<Header>
<Author: 張喬>
<Title: 宴邊將>
<Format: 格式不明>
<Year: 1965>
<BookName: 唐詩選　下>
<Translator: 斎藤晌>
<style: 現代文無假名>
<style2: 日本現代譯文無假名標注>
<TranslatedTitle: 邊將を宴す>
<BookPage: 365-366>
<UsedPage: 2>
<Feature: 1, 4>
<End Header>
<Poem>
一曲梁州金石清，
邊風蕭颯動江城。
座中有老沙場客，
橫笛休吹塞上聲。
<End Poem>
<Translation>
涼州詞の一曲を奏でいずると、金石の鳴りものの音も澄みわたり、なんとなく邊境からの風がものすごく吹きおこって、この川ぞいの町をゆりうごかすような感じになった。この宴席には沙漠のなかで長く暮らし、年老いた客もいるのだ。このうえ、 横笛をとり出して、さびしい邊塞の歌など吹かないでくれ。悲しくて悲しくて、とても我慢ができないだろうから。
<End Translation>
<Formatted Translation>
涼州詞の一曲を奏でいずると、金石の鳴りものの音も澄みわたり、
なんとなく邊境からの風がものすごく吹きおこって、この川ぞいの町をゆりうごかすような感じになった。
この宴席には沙漠のなかで長く暮らし、年老いた客もいるのだ。
このうえ、 横笛をとり出して、さびしい邊塞の歌など吹かないでくれ。悲しくて悲しくて、とても我慢ができないだろうから。
<End Formatted Translation>